おはようございます。鳩山総理誕生で新しい日本がスタートしました。民主党として様々なマニフェストを提示し、不安と期待が交差している世の中ですが、我々ドライバーには高速道路の無料化がどう影響するかが関心の中心になるかと。時間と戦っているドライバーには渋滞が懸念されます。現在のETC割引も確かに休日に出かける人が増え、地方の活性、経済効果は上がったと言えます。しかしその一方で地球温暖化を代表とする環境問題は無視されたのが現実です。韓国では車に乗らない運動までして環境問題に取り組んでいます。二足の草鞋をはけないのが現状でしょうがETC割引の経済効果がはたして今の私達の生活を向上させたと言えるでしょうか?常に車や道路に接してる私達が感じなければいけない事は割引や無料化が決して日本を変える為に行う手段に今は繋がらないということです。安くなった無料になったと喜んではいられない気がしてなりません。